スト3回目
都内に出てきての3回目のスト。
今月の目標は最低週2回の出撃をすること。
なにせ期間が限られている。週2回のペースでは3か月で合計24回位しかチャンスが無いから。
さて、今回はターミナル駅でのスト。ビジネス街と言うこともあり、いわゆるショッピングエリアも少ないことから、ほぼ仕事関係の人が中心になる。
今回心掛けたのも、姿勢、弱弱しさをなくすこと、立ち止めを狙う事。前日睡眠をしっかりとり、トレーニングも重ねてきたので、状態は良かった。
9月にしては珍しい猛暑日。夜になっても30℃を超える灼熱地獄だ。声掛けを開始すると、反応はある。少ないガン̪̪̪シカ。さすがはビジネス街。まさか声をかけられると思わないらしい。けっこう綺麗な子もオープンする。
しかし、成果と言うと何もなし。これは少し語弊があり、いわゆるLゲ連れ出しなどの成果だ。姿勢を正すとか、ビビらずに声をかけるとか、10回以上声をかけるとか、そういった目標は達成した。まさに準備と、暑かったにも関わらず出撃したことが良かったとおもう。俺の中では良かったといえる出撃だった。個人的には収穫があった。
目標としていた、ピタ止めはできず。何が悪かったかもう一度考える。そして、ロングトークがあったのにLゲができず、粘りが足りなかったのかもしれない。また、声をかけて反応があったのに、薄かったのであきらめてしまった事があった。
今思えば口元が少しだけ笑っていたので、脈があったかもしれない。ここはもっとどん欲に攻めねば。
翌日の連続出撃も検討したが、夜になると興奮して寝付けず、就寝は3時になった。このため連続出撃は延期となった。
何故ならDaigo氏によれば、7時間の睡眠は見た目にも効果があるらしい。オッサンにとってこれらの準備は重要だ。少しでも、0.1ポイントでも自分のスト値を上げるのだ。
加えて寝てないと体力・集中力も続かないから。
次回の繁華街出撃に備え、前回の反省、そして体調を整えたい。
ピタ止めのバリエーションを増やす。姿勢、こびない事、粘りを心掛けたい。
眠れるように夜はデジタル断食も
先週、再開
オナ禁ブログとして始めた本ブログであるが、これからはストに関して書いていきたい。
そもそも何故オナ禁をするのかと言えば、ストでより成果を出すためと言うところに起因する。
オナは恋愛工学者である藤沢数希氏の言葉を借りれば、「アヘン(ドラッグ)」である。
要は中毒性が高いと言う事で、依存性がとても高い。ニコチンやシンナーと一緒にで中毒なのだ、やめられない。
性エネルギーを放出すれば、様々な面で影響が出てくる。古くからボクサーやサッカー選手が試合が近づくと禁欲するのは有名な話だろう。
俺の場合も、相手の目を見れなかったり、言葉に詰まったりする。これはも過度オナが原因だろう。
先週からストを再開している。大都会でのストはその街自体がとても圧迫感があった。二回目の出撃で、初LGができたのはうれしい限り。死番にはなったけど。
自身のスペックを言えば、アラフォーだし、背は低いし体は細い、イケメンではない、金もない。
でもチャレンジしてみたい。ストは、システム化された人間界において、自然界に近い行為だと思っている。弱肉強食。強いものは勝つし、弱いものは負ける。自然界では有能な雄が、雌を独占する。強い遺伝子を残すためにだ。
自身に残された時間を使って精一杯やりたい。今日が一番若いし。悔いの内容に生きたい。結果はさておき精一杯戦いたい。
先日の出撃では、相手に媚びた態度をとらないと言う事を心掛けた。ガンシカされてすみません。へこへこした営業マンではいけない。背筋を伸ばし、胸を張り、断られる時も堂々と。
できている時は、少しはうまくいっている気がする。
戦いのために、日々の生活が大切だ。姿勢や態度など、日常が効いてくるものだと思っている。桜井章一の言葉を借りれば、平常心を大切にと言う事だ。平常心こそ日常そのものである。
台風が来ているが、来週はどれくらい出れるだろうか?2回は出たい。態度(媚びない)姿勢、そしてテンションを大切にしてみたい。技術的には立ち止めに注意したい。
最後に昨日今日はオナをよく我慢したと思う。有名スト師のブログを読み、上手い描写がリアルで、股間が爆発しそうであった。
1日目
このブログは、まもなく40歳を迎えるSakeikiが、中毒から脱出するために書いている。
Sakeikiがトライするのは、オナ禁である。
オナ禁とは、オナ〇ーをやめること。禁煙とか、禁酒とかといっしょですっぱりやめようとすることだ。
私は、オナ〇ーの害と言うのを改めて感じている。
幾つかの目標はあっても、オナ禁ができないことが達成できない事の一つの原因だと思ったからだ。現在この記事を書く前日、前前日ともにリセット。身体は怠く。やる気も起きない。このままでは何もする前に時間が無くなり、気づいたときには老人だろう。
はっきりいってオナには中毒性がある。だからやめたくても止められない。
以前清原和博氏が言っていたが、薬も止め続けるのは難しいのだという。あの快楽・快感を脳が記憶しているからだ。脳にインプットされた情報を再び身体が求めてしまうのだ。
オナ時にも脳にドーパミンとか快楽物質が出るというから、またやりたくなってしまうのだろう。
レベルが全然違う間も知れないが、Sakeikiの場合は、一日一日ブログ更新を延ばし、オナ禁を継続していきたい。
今日は何とか我慢できそうだ。